「美肌にはコラーゲンが必須って聞くけど、「効かない」って言う人もいるじゃない?
効いている実感もないし、やっぱり意味ないのかな?」
そんな疑問を感じた事ありませんか?
実は、「コラーゲン」の品質には、ピンからキリまであるんです。
「品質の良いコラーゲン」を選ぶことができれば、コラーゲンサプリの効果を体感できます。
市販のコラーゲン商品が、5,000mgだ、10,000mgだ、と含有量を競う中、たった40mgのコラーゲンサプリが、世界中で愛され続けています。
はっきり言って、含有量を競うコラーゲンは飲んでも無駄!
フォーエバーヤングは、海外オークションで偽物まで出回る大人気のコラーゲンサプリメントです。
コラーゲンの品質を決める5つのポイント
品質の悪いコラーゲンは、飲んでも無駄です。
たとえ化学式が同じであっても、品質次第で、体内での活性は雲泥の差です。
コラーゲンの効果を感じたいのであれば、コラーゲンの品質に徹底的にこだわることが必須です。
1.コラーゲンの加工方法は絶対に加水分解
コラーゲンには、「(生)コラーゲン」「ゼラチンコラーゲン」「加水分解コラーゲン(コラーゲンペプチド)」という3つの種類があります。
コラーゲンも、ゼラチンも、コラーゲンペプチドも、ほとんど同じアミノ酸で構成されています。
違いは、基本的に、分子の大きさの違いだけです。
コラーゲンは、分子が大きく、そのままでは吸収されにくいのですが、加水分解という方法により、分子を小さくすると、吸収されやすくなります。
最近の研究結果によると、「コラーゲンペプチド」は、アミノ酸に分解されずに「コラーゲンペプチド」として腸で吸収されるという事がわかっています。
コラーゲンとしての効果を求めるなら、「コラーゲンペプチド」であることが必須です!
2.コラーゲンの原材料絶対に魚由来
分子の小さい「コラーゲンペプチド」であることが必須!と言いましたが、実は、それだけでは不十分。
コラーゲンには、動物由来のコラーゲンと、魚由来のコラーゲンというものがあって、動物由来のコラーゲンは分子が大きく、魚由来のコラーゲンは分子が小さい。
つまり、もともと分子の小さい魚由来のコラーゲンを「コロイド化」した「魚由来のコラーゲンペプチド」こそが、吸収の良いコラーゲンになります。
それでもなお、アテロ化しきれず、不純物が多く含まれているため、おススメしません。
魚由来と書いてあるのに、極端に安いコラーゲンサプリは、魚のうろこ由来のサプリメントかもしれません。
3.コラーゲンの加工温度はできるだけ低温加工
コラーゲンは、加熱すると構造が崩れて変性します。
変性温度は、動物由来のコラーゲンが37℃から40℃。魚由来のコラーゲンは30℃以下です。
つまり、魚由来のコラーゲンを変性させないためには、30℃以下で加工している必要があるのです。
ところが、一般的なサプリメントメーカーの加工温度は200度以上。
これでは、変性したコラーゲンばかりになってしまいます。
可能な限り、低温で加工してあるサプリメントを選ぶべきです。
4.コラーゲンに添加物や甘味料は不要です
純粋なコラーゲンは、少し生臭い味やにおいがします。
それを補うために、香料や甘味料を大量にいれているコラーゲンがたくさんあります。
特にドリンクタイプのものは、1本の半分以上が合成甘味料であることがほとんどです。
こうした「余計なもの」は吸収の妨げになるだけでなく、ビタミンやミネラルなどの栄養素を浪費するものでもあります。
添加物や甘味料は、極力含まないコラーゲンサプリを選ぶことがおススメです。
成分表に、「コラーゲンペプチド」と記載されているにも関わらず、プルプルしていたら、それは、添加物でプルプルさせているか、もしくは、ペプチド化していないゼラチンが入っています。
つまり、プルプルしていないコラーゲンを選ぶべき、という意味です。
5.相互作用のある栄養素を含むとさらに良し
これはけっこう高度な話になりますが、コラーゲンは、ヒアルロン酸やコンドロイチンなどと一緒に摂取すると、活性が高まります。
コラーゲン単体のサプリメントよりも、ヒアルロン酸やコンドロイチンを含むサプリを選ぶと、より良い選択と言えます。
- ドリンクタイプのコラーゲン-無駄なもの(合成甘味料等)が多すぎ
- 豚由来・牛皮由来・うろこ由来のコラーゲン-分子が大きくて吸収しない。
- 高含有をウリにしているコラーゲン-吸収が悪い証
コラーゲンの活性を高める3つの秘訣
せっかく品質の良いコラーゲンを飲むのであれば、最大限活性させたいところ。
3つの秘訣を知っていれば、より効果的にサプリメントを活用できます。
1.コラーゲンは寝る直前に飲む
夜の10時~2時が、お肌の黄金タイム。って聞いたことありますよね?
その時間帯こそ、コラーゲンも活発に働く時間です。
だから、寝る「直前」に飲むのがおススメです。
一般的なサプリは、溶けるまでに1時間とか2時間かかるので、市販のサプリは、寝る「1~2時間前」とかが良いと思います。ただ、安すぎるサプリは、3~5時間くらいかかるものもあるので、「崩壊基準(溶けるまでの時間)」を明確にしているメーカーを選ぶと良いかも。
2.基礎栄養素を併用する
コラーゲンを活性させるためには、基礎栄養素(ビタミン・ミネラル)が揃っていることが前提条件になります。
野菜不足を感じていたり、または、毎日同じようなものを食べていてバランスが心配だな、と感じる方は、マルチビタミン&ミネラルを併用するのがおススメです。
3.胃、腸、血液をきれいに保つ
人間のカラダのメカニズム上、食べたもの(サプリ含む)は、必ず、「胃で消化→腸で吸収→血液で運搬」という過程をたどります。
コラーゲンもしかり。
腸で吸収して、血液にのってお肌まで運搬してくれないと始まりません。
だから、
- 胃痛や胃もたれ▶消化酵素
- 便秘や下痢症▶食物繊維と乳酸菌
- 冷えや強い生理痛▶抗酸化栄養素
を併用するのがおススメです。
まとめ
コラーゲンを味方にすると、ラクラク5歳は若返る!
ひとくちに「コラーゲン」といっても、品質と飲み方次第で、効果には大きな差が出てきます。
効かないコラーゲンを飲んでも、それはただの「無駄」。
せっかくコラーゲンを飲むなら、徹底的に「品質」にこだわりましょう。
「コラーゲンを飲んでも意味がない」と言う人には、「そっかぁ」とにっこり笑顔でかえしつつ、その裏で、きっちりコラーゲンの恩恵を受けて、どんどん若さに差をつけていきたいですね?
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