サプリメントが体に合わないことってありますか？

アレルギー以外においては、あとは品質と選び方次第だと思います。

体には、体独自のメカニズムというものがあります。
わかりやすい例としては、例えば、どろどろの血液のままで、血液の「流れ」をよくするサプリを飲んだと仮定します。どろどろの血液が勢いよく流れれば、血管に負担がかかりそれが、「痛み」とか「疱疹」という症状で、体には表れる場合があります。

この場合、血液の「流れ」をよくするサプリが悪いわけではなくて、順序的に、先に、血液をきれいにしないといけないわけです。血液をきれいにして、そのあとで、流れを良くしてあげれば、痛みや疱疹が生じることはありません。

それから、どんなに有効成分をいれたとしても、それを上回るほど、悪害となる添加物の量が多いと、その添加物が、体に悪影響を及ぼしてしまう、といったこともあります。

だから、サプリメントは、「品質」と「選び方」。
この２つが何よりも重要なんです。

この２つさえ合っていれば、「食品」ですから、体に合う、合わない、という話は、アレルギーがあるかどうか、というだけの話になると思います。

とても重要な話なので、関連記事がたくさんあります。
良かったらお読みくださいませ。「良かったら。。。」というか、ぜひ読んでいただきたい、重要項目です。「品質」と「選び方」さえ合っていれば、サプリメントのパワーは無限大です。